カードを利用した金額に応じてポイントが貯まっていき、貯まったポイントは素敵な商品やマイルと交換!
現金で購入した場合はなんの特典も無いため、クレジットカードを使う醍醐味であるとも言えます。
もちろん!ポイントを貯めるからには、早く、たくさん貯まった方が良いに決まっていますよね。
しかしカードを選ぶ際に「ポイントが多く付く」という理由だけで選んでいては損をしている場合があり、
実際、1,000円で10ポイント貯まるカードだとしても1ポイントの価値が低ければ何の意味もありません。
一見しただけでは本当におトクかどうかが判断しにくい場合が大変多いため、
クレジットカードをポイント重視で選ぶ際は、
ポイントの貯まり方と1ポイントの価値(ポイント還元率)に注目することが重要になってきます。
還元率の違いによる「差」を具体的に検証!
ポイント還元率がいかに重要であるかを、実際に還元率の違うカード同士で比較してみたいと思います。
ポイント還元率比較表 | ||||
カード名 | ポイント付与率 | 5,000円分のギフトカード と交換に必要なポイント |
単価 | 還元率 |
出光まいどプラスカード | 1,000円=5P | 5,500ポイント | 1P=0.45円 | 1,000円で2.25円貯まる 還元率:0.45% |
シティ クラシックカード | 1,000円=1P | 1,000ポイント | 1P=5円 | 1,000円で5円貯まる 還元率:0.50% |
ライフカード | 1,000円=1P | 750ポイント | 1P=0.67円 | 1,000円で6.7円貯まる 還元率:0.67% |
オリコカードUPty(アプティ) | 1,000円=2P | 1,000ポイント | 1P=5円 | 1,000円で10円貯まる 還元率:1.00% |
上の表のように、一見1,000円につき5ポイント貯まる出光まいどプラスカードがおトクなように見えるものの、
1ポイントの単価が低いためそれほどおトクでは無いということが解ります。
ちなみにこの中で一番お得なカードは還元率1.0%のオリコカードUPty(アプティ)ですね。
ポイント還元率がたった0.1%違うだけで、交換ポイントまで貯めるのに約10万円分の違いが生まれるため、
ポイント重視でカードを選ぶ際は、素早く・おトクに貯めるためにも「ポイント還元率」に注目しましょう!
※当サイトではクレジットカードを紹介する際に、
ポイント還元率を掲戴するようにしておりますので、カード選びの際は是非参考にして下さい。