「Edy」とは、カードを端末にかざすだけで簡単に決済ができるプリペイド式の電子マネーです。
今では随分と普及しており、コンビニなどはもちろん、空港やレストラン、居酒屋・駐車場など
様々な場面で使えてますます便利になっています。
もちろん便利なだけで無く、Edyにチャージ(入金)する際にクレジットカードを使うことで、
クレジットカードにもポイントが付つきますので、上手く活用すればポイントが倍貯まるなど、
【お得】な面も持ち合わせています。
このページでは、「Edy」とクレジットカードを上手に活用して、ポイントをがっぽり稼ぐ方法を
紹介しておりますので、ポイント派・マイレージ派の方は是非参考にして頂ければと思います。
1、Edyカード(ANAマイラーの方はEdyの利用でもマイルが貯まる「ANA JCBカード(Edy)」がお勧め)
2、コンビニ払いができるカード(例:「OMCの「Jiyu!da!」カード」「KARUWAZAカード」「楽天カード」)
3、チャージ(入金)用のカード(なるべくポイント還元率の高いカードを選択。「ライフカード」等)
4、パソリ(クレジットカードでEdyチャージするために必要。3千円程度で家電量販店やこちらで購入可)
少々用意するものが多めですが、その分の見返りも十分にあります。
※Edyカードはコンビニ(サンクスやam/pm)等で1枚300円程度で売っていますので、揃えるのも簡単です。
1、コンビニ払いができる「OMCの「Jiyu!da!」カード」や「KARUWAZAカード」等を
光熱費やショッピングの支払いなど、メインカードとして使っていきます。
2、規定日にカードの「請求書」が届きますので、この時に
「パソリ」を使ってライフカードなど還元率の高いカードで、「Edyカード※」にチャージします。
1枚のEdyカードに付き5万円まで、1人最大5枚持てるため、最高で25万円分のチャージが行えます。
※ポイント
ANAマイラーの方は、「ANA JCBカード(Edy)」にチャージするのがお勧めです。
ANA JCBカード(Edy)なら100円の利用で1マイル、Edyの利用でも200円=1マイルで貯まるため、
ANAマイルが貯まるライフカード等でチャージすれば、1度に2度ANAマイルが貯まり大変おトクなんです。
3、「カードの請求書」と先ほどチャージした「Edyカード」を持ってコンビニへ行き、
「Edy払い」をすれば完了です。
本来は請求書が来た時点でそのままコンビニで支払ってしまうところを、
「手順2」を行うことで、【Edyカードにチャージした分余計にポイントが貯まる】…というわけですね。
何かと用意するものや手順が必要など、少々面倒に思われる方もいらっしゃると思いますが、
1度の支払いでポイント(マイル)をダブルで獲得できるのはとてもおトクです。
効率よくポイントを貯める方法をお探しの方は、是非実践してみてはいかがでしょうか?
■注意
Edy払いができるコンビニは、「am/pm」「サークルKサンクス」「ポプラ」のみとなっています。
近所や職場・よく行くお店の道中にこれらのコンビニが無い場合は、実行が困難となりますのでご注意を。
■コンビニ払いができるカードには何を選べばいいのか?
「OMCの「Jiyu!da!」カード」「KARUWAZAカード」「楽天カード」の3つのカードが使えますが、
付帯保険、ポイント、機能などを考えると「KARUWAZAカード」が最もお勧めできます。
年会費無料なのは当たり前として、海外・国内・ショッピングの3大保険が付帯しているのは強いです。
おまけにポイント移行で「JALマイレージ」も貯めることができますので、マイラーの方は要チェック!
最もバランスが取れているのは「KARUWAZAカード」ですが、
ダイエー系列のお店へ良く行く方、携帯代が高めの方は等は⇒OMCの「Jiyu!da!」カードを。
楽天ショップを良く利用される方は⇒楽天カードをメインに使うのがお勧めです。